伊坂作品を続々と

伊坂幸太郎作品を多く持っている友人から借りて、いくつか読んでいます。

読み終えたのは

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

今読んでいるのは

重力ピエロ (新潮文庫)

重力ピエロ (新潮文庫)

読み終えたら

ラッシュライフ (新潮文庫)

ラッシュライフ (新潮文庫)

を借りる手はずが整っている。それに魔王の続編といわれる

モダンタイムス (Morning NOVELS)

モダンタイムス (Morning NOVELS)

も読みたいと思っている。伊坂作品をひたすら読む日が続いているわけだが、さすがにここまで読み続けていると作者の傾向が見えてくる。なんとなく今回もこんな感じで終わるのかな〜と思ったりしながら読むのは私にとってはなかなか新鮮でそれはそれで面白い。考えてみると、小説にしろビジネス書にしろ”特定の著者”の書物を立て続けに読むということはそれほどなかったこと。出来うることならば作者が書いた順に読むのが作者の意図が何かしら見えてきそうでいいような気もするけれど。まぁ、なかなかそう思っては見ても難しいものかな。2巡するくらいの意気込みでもあれば別だろうが。

それにしてもビジネス書以外の本をここまで立て続けに読んだのは初めてではないだろうか?あったとしてもそれは子供時代の話になりそうだ。うん、ドリトル先生とか

ドリトル先生アフリカゆき (岩波少年文庫 (021))

ドリトル先生アフリカゆき (岩波少年文庫 (021))